「こどもの日」を子供に分りやすく説明するには?

5月5日は「こどもの日」。

「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」という趣旨で1948年に制定された国民の祝日です。

本日紹介するのは幼稚園の先生として働き始めた方からの質問。
「小さい子供に分りやすく「こどもの日」を説明するにはどうしたらいいの?」という疑問に、回答者さんから具体的なアドバイスが投稿されていました。
日本の伝統や文化を小さい子供に教えるは難しいですが、家族と一緒にお祝いした経験から「こどもの日」を理解していくのかもしれませんね。

本日はそんな「こどもの日」に関する質問のご紹介です。

質問
こどもの日についてのわかりやすい説明の仕方を教えてださい!!

この4月から幼稚園で働き始めました。三歳児さんのクラスの担任になりました。
こどもの日の制作があるのですが、三歳児さんに、「こどもの日ってどんな日?」ということを、分かりやすく適切にどうお話したらいいか分かりません(><)教えていただけませんか?お願いしますm(><)m

回答
「子供の日はすごく昔からある行事なのよ。
 ちまきや柏餅をたべたり、こいのぼりを飾るの知っている??」

こいのぼりはみたことあるでしょうし、ちまきや柏餅はわからなくてもそのときだけ食べる食べ物というのはわかるでしょう。
絵を用意するといいかもしれませんね。
来月が5月というのはカレンダーをみせるとよいかもしれません。

「ちまきや柏餅をたべたり、こいのぼりを飾るのはどうしてか知ってるいかな??」
「みんなみたいな子供が病気や怪我をしないで大きくなりますようにっていう気持ちをこめているのよ」

いろいろな部分ははしょって食べ物やこいのぼりといった子供に伝わりやすい部分をだけ残して考えてみました。

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