おばあちゃんの名言

こんにちわ!OKWaveスタッフです。

タレントの島田洋七が書いた小説「佐賀のがばいばあちゃん」が少し昔に流行りました皆さん覚えていますか?がばいばあちゃんの小説の中でも特に目立っていたのが、ばあちゃんの名言。今日は、2005年にOKWaveに投稿されていたこんな質問をご紹介します。

おばあちゃん、おじいちゃんとの思い出・名言

みなさんのお祖母様、お祖父様の言葉で、印象に残っている言葉を教えてください。

私は、おばあちゃんの口癖だった「寝るのがごっつぉ~」・・・(関西弁で「寝るのがいちばんのごちそう」という意)
という言葉が忘れられません。歳を重ねるにしたがい、これは名言だなぁ・・と思っています。時々この言葉をつぶやいて、ふとんに入る自分に気がつきます。
(歳のせいもあるのでしょうか ^^;)

よろしくお願いします。

▼回答
幼少の頃、ご飯粒を残さず食べた僕の茶碗を見て、祖母が「わー洗わなくてもいいねー」です。
これ以来、ご飯は残さないようになりました。

(回答No.1より抜粋)

筆者は「ご飯粒を残さず綺麗に食べないさい!」と小さい頃怒られた記憶がありますが、怒られるより喜んでもらえたほうが嬉しいですよね!おばあちゃんの教育の技?なのかもしれません。

▼回答
こんばんは。

「柳に雪折れなし」

無利せず、自分のペースで生活しろと言う事なんでしょうね。
今で言えば、しなやかに生きろと言うことですね。今でも、座右の銘にしています。

(回答No.2より抜粋)

素敵な言葉ですね!「柳に雪折れなし」うーん、カッコイイです。
自分のペースで、しなやかに生きてみたいものです><

▼回答
九十一歳で亡くなった家内の母の言葉ですが、『どこかにいったら少しでもお金をおとしてくるもんだよ』
と言われたのが忘れられず、小額でもお土産などで落としてくることにするようにしています。

(回答No.5より抜粋)

その土地や関わった人への「ありがとう」という気持ちを忘れない、おばあちゃんの素敵な言葉ですね。

▼回答
いつもどんな競争をやってもビリでした。大勢の観客から哀れみに似た拍手を貰っても、情けなくて、悔しくて、自分が惨めで、走り終えた後、歯をギリギリさせながら、泣くのを我慢し、参加賞の鉛筆とノートを貰いに行った事を思い出します。そんな僕の気持ちを察してか、もう、亡くなってしまいましたが、大好きだった祖母がこう僕に言い聞かせてくれました。「いいか、負ける人がいねけば、勝つ人はいねんだぞ」

(回答No.6より抜粋)

「いいか、負ける人がいねけば、勝つ人はいねんだぞ」
たしかにそうですね、ハッとさせられる言葉です。どうしても勝った人や目立つ人ばかりに目線がいきがちですが、負ける人がいないと勝ちすらないですもんね。それぞれの役割があるんだなーと勉強になりました!

▼回答
私の母方の祖母の言葉で忘れられないものがあります。
「harumikanちゃん、せっかくね、女の子に生まれたんだから、女であることを楽しみなさい」
この言葉については祖母が亡くなった今もよく考えます。

(回答No.10より抜粋)

こちらの回答はベストアンサーにも選ばれていますね!
女であることを楽しむ、そんなおばあちゃんの姿が文章を読んでいてもとても印象的でした!

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もうすぐお盆休みに入りますね!
今年は夏休みが長めの企業もあるそうですよ。学校や仕事、家事が忙しくてあまり田舎に帰れていない方は今年は是非、お墓参りと元気な姿を見せに行ってくださいね!