2036年に地球に衝突する可能性があるとして、NASAが発表している「小惑星アポフィス」が注目を集めています。
確率的には衝突は46万分の1ということで、決して高くはないのですが、文字通り「万が一の事があったら…」と心配している人は多いようです。
OKWaveでも、数年前から状況を危惧する質問が投稿されています。
今回は、その中の幾つかを紹介してみます。
▼「小惑星 アポフィス」に関するQ&A
■地球に近接する小惑星アポフィスが2032年に地球に衝突するというNEWS
地球に近接する小惑星アポフィスが2032年に地球に衝突するというNEWSをみましたが、どのような計算をどこの部分から計算すればこんな事がわかるのでしょうか。
■巨大隕石の落下に人類の科学技術で阻止できるでしょうか
中生代後期に巨大隕石の落下で地球環境が大きく変わり 恐竜を含む生物の大量絶滅が起こりましたが 仮に近い将来に同じ様な巨大隕石が落下する事が調査で判明した場合に 人類の科学技術でこれを阻止する事は可能と思いますか?
■2029年に接近衝突を危惧されているApofiz-99942の最新情報
2006年にロシア・アカデミーが「2029年に接近し、その影響は避けられない、衝突の恐れもある」と発表した小惑星Apofiz-99942について、その後ニュースが途絶えています。
国立天文台のHPで検索しても、ヒットしません。