皆さんは、「あれ取って」「あれやっといて」なんて言葉を使ったり、使われたことはありますか?
言葉が浮かばず使ってしまうことが多い「あれ」ですが、言われる方は何か解らず困ってしまいますよね。
本日は、「あれ」「これ」「それ」使いの奥さんに困ってらっしゃる旦那さんからの質問をご紹介します!
妻は、「あれ」「これ」「それ」で会話を始め、次の主語がなく困ります。 いちいち、「あれではわからん」「これでは振り向かなければわからん」「それ」と指さされてもわからん。 そのシャツとか言ってくれないとわからないじゃないか! 主語をはっきりしてくれ と最近けんかが増えました。 妻に、主語抜けを主張すると、いろいろな人に言われるけど、あなたが一番きついと言われました。 主語抜けに関しては、私も、上司に指摘されたことがあり、務めて改善しました。 どっちが正しいのでしょう? |
回答
結論としまして、「主語抜け」につきましては、 ・男性としては主語があるほうが正しい。 ・女性としては主語がなくても正しい。(無くてもそのぐらい理解して頂戴) という理解です。 男性には、女性のような柔軟な思考は無理で、常に論理的に正しい会話ではないと気持ちよく理解できない脳の作りとなっており、その点で女性に大きく及ばないためと思われます。 |
年を取ると情報処理の速度が遅くなってきます。 脳が単語を記憶から引き出す速度が会話の速度に追いつかないで代名詞ですませてしまうのでしょう。 個人差はあっても、「老化」という衰えは誰にでも訪れます。 代名詞を使ったら、そこで怒らず、それは何?と聞いて、脳を働かせてあげることです。 |
どっちが正しいか?と言われれば、言葉は相手に自分の意思を伝えるものですから、正しく伝わるほうが正しいのでしょうね。
でもね、最近「女性は何時間も話が出来る」仕組みが理解できましたよ。 あれは「主語」がないから、どこにでも話題が切り替えられる手法だと理解しました。 |
ベストアンサーはコチラ!
我が家では私のほうが使う確率が高かったです。 ワイフによく指摘されましたが、その事で喧嘩にはなりません。 ワイフは「あれって なあ~に?」とにっこり微笑むのです。 おかげで私もだんだん「あれ」「これ」「それ」を使う頻度が少なくなりました。 お互い相手を責めたり、詰問しても巧く行きませんし、治す努力もしないでしょう。 幾ら長く夫婦をやっていても、阿吽の呼吸で分かる事はほんの僅かです。 まず貴方が奥様の癖を直す事を、指示、命令するのではなく、リクエストして、 |
お礼
ほほえましいです。 いら立っちゃいけないのですね。お手本にします。 あれってなあに・・・いいスキンシップかもしれませんね。 |
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ベストアンサーの方はとても素敵なご夫婦ですね。
人生の先輩からのお言葉、大変参考になります!