大阪天保山特設ギャラリー(所在地:大阪市港区海岸通1-5-10、海遊館となり)で3月17日(土)から開催中の「エジプト考古学博物館所蔵 ツタンカーメン展 ~黄金の秘宝と少年王の真実~」がオープンから71日目の5月26日(土)に来場者が60万人を突破されたそうですよ。
60万人超えというのは大阪府内で開催された美術展の中では過去最多来場者を記録した「フェルメールとその時代展」(2000年4月4日~7月2日開催・大阪市立美術館)の来場者590,008人を上回り、大阪最多!
ちなみに2011年に開催された美術展で最多来場者を記録した「恐竜博2011」(2011年7月2日~10月2日開催・東京国立科学博物館)の来場者558,252人という記録もすでに突破しています。
この盛況ぶりはOKWaveでも話題になっていますね。
質問:大阪の観光について教えて下さい
・・・「ツタンカーメン展」をスムーズに観に行く方法や、その後の大阪観光プランがやり取りされていますよ。これから行かれる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
この大阪会場の会期は7月16日(月・祝)までということでどれだけ来場者が更に増えるのか、ということと、8月4日からは東京での開催ということで上野の森美術館に会場を移すそうですよ。こちらもどのくらい来場者が集まるか見ものですね。
ところで、ツタンカーメンが頭に巻いている(かぶっている)頭布は、何という名前か皆さんご存知ですか?
まさにそんな質問がありました。
質問:ツタンカーメンが頭に巻いている(かぶっている)頭布は、何という名前ですか?教えてください。
・・・気になりますよね?ね?回答をぜひチェックしてみてくださいね。
「エジプト考古学博物館所蔵 ツタンカーメン展 ~黄金の秘宝と少年王の真実~」 ツタンカーメンの王墓から発掘された、黄金のカノポス(内臓が保管されていた器)などの副葬品 約50点をはじめとする、エジプト考古学博物館(カイロ博物館)所蔵の122点もの貴重な秘宝の数々を展示する展覧会。 大阪会場
東京会場
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