赤と黄色のモヒカン頭とスーツ姿でお馴染みのサイレントコメディー・デュオ“が~まるちょば”が今年も「JAPAN TOUR」を行うそうですよ。
“が~まるちょば”は、言葉や文化を超えたパフォーマンスが高く評価され、これまでに招待された海外のフェスティバルは30カ国を超え、公演回数は200以上にのぼるそうです。
TVでもお馴染の「が~まるSHOW」、 短編ストーリーの「ショートスケッチ」、「長編ストーリー」の 3つの構成の「JAPAN TOUR」。
今年の短編「ショートスケッチ」は、ケッチ!とHIRO-PONがそれぞれソロ作品を披露。
そして長編はウエスタン風。つまり西部劇ですね!
そんな楽しみな“が~まるちょば”の「JAPAN TOUR」ですが、ウエスタンっていうとみなさんイメージ湧きますか?
そんなOKWaveのQ&Aをひとつご紹介しますね。
▼質問:お勧めの、懐かしい「西部劇」。
お勧めの、懐かしい「西部劇」。 ありましたら、ご紹介下さい。 出来れば、「クラッシックな作品」が好みです。 「白黒映画」でも、DVDが有れば一行に構いません。 |
私は『荒野の七人』しか思い浮かびませんでした(^^;)
質問者さんが選んだベストアンサーはこんな作品。
▼ベストアンサー
私は以前西部劇だけがキライで観ていませんでした。日曜洋画劇場で「アラモ」を見てから、その考えが一変しました。この映画でリチャード・ウィドマークのファンになりました。 彼の「悪の花園」は大好きな映画です。他にも「折れた矢」「シャイアン」「アルバレス・ケリー」など、西部劇にたくさん出演しています。 ほとんどの西部劇はご覧になられたようですので、あまり知られていないと思われるチャールズ・ブロンソンの「チャトズ・ランド」はどうでしょう。 正当防衛で白人を殺してしまったインディアンを演じています。チャトは白人の追跡隊から逃げるのですが、ワザと足跡などを残していくのです。追跡している途中に1人がこれに気付いて「しまった!。ここはチャトが生まれ育った場所だ」と叫びます。 すべてを知り尽くしている場所に誘い込んだのです。ここからチャトの反撃が始まります。たいへん面白くて、自然にチャトを応援したくなってしまいます。 |
この回答者さんは他にも作品を紹介されています。
もちろん他の回答者の方もたくさん答えてますよ。
ぜひチェックしてみてください。
そしてそして、「サイレントコメディ」ですが、“が~まるちょば”のおふたりからのコメント!
今回は、特に笑って欲しい。
「That’sが~まるSHOW!」は14年間続けて来たが~まるちょばのパフォーマンスを惜しみなく観せます。
そして「が~まるちょば サイレントコメディー JAPAN TOUR 2012」の長編作品は、が~まるちょばの初期
衝動がつまった「WESTERN」。
それに加えてソロ作品をドーン!とお観せするというラインナップで、
いままで観れなかったが~まるちょばを発見してもらいたいです。
が~まるちょばの生の声?も聞くことが出来るかも?
『が~まるちょば サイレントコメディー JAPAN TOUR 2012』
【作・演出・出演】が~まるちょば(ケッチ!/HIRO-PON) |