【第1回】貢献ユーザーさんに電話突撃インタビュー!

いつもOKWAVEをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

OKWAVEコミュニティには、長年、数々の質問者様のお悩みに回答を通じてご貢献されている、「貢献ユーザー」の皆様がいらっしゃいます。

月間貢献ユーザーの紹介:
https://okwave.jp/ranking/award/

この度、OKWAVE運営担当が、そのような貢献ユーザーの皆様がどういったモチベーションや、理由で長年OKWAVEをご利用し続けてくださっているのか、電話にてインタビューをさせていただきました!

電話ではありますが、投稿に対する真摯で誠実なお人柄が伝わってきました。運営担当として皆様にとって使いやすいコミュニティサイトにすべく、尽力していきたいと思いました。ぜひご覧ください。

1.貢献ユーザー様

Dr_Hyper様

プロフィール:https://okwave.jp/profile/u238198.html
2004年より、多くの質問に回答されている。
『健康・病気・怪我』カテゴリーを中心に、今まで10回以上貢献ユーザーに選出された経験あり。

2.インタビュー内容

Q. いつもOKWAVEをご利用されているときの媒体と時間帯を教えてください。
A. パソコンがメインです。デスクワークなので、仕事の合間に気分転換として利用しています。

Q. 回答者として様々なカテゴリーに回答されていますが、その理由を教えてください。
A. 気に入ったカテゴリーがあるというわけではなく、新着の質問をみて答えられそうなものに回答しているという感じです。

Q. 閲覧者として、よく見るカテゴリーはありますか。
A. 特に決まってはいませんが、自分の専門、学問系、病気のこと、人間関係のあたりはよく見ています。

Q. 最近使っていて感じることは何かありますか。
A. 同じ質問を繰り返す質問者が増えているなという印象はあります。きっとすごく困っていて不安で仕方ない人だと思うので、なんて声をかけてあげたらいいのだろうと考えています。

Q. はじめに OKWAVE を使うようになったきっかけと最初の印象を教えてください。
A. 調べたいことを検索して引っかかってきたのだと思います。他サービスと比べると、マイルドな答えが返ってきているなと思いました。

Q. 長年 OKWAVE を利用されていての印象はいかがですか。
A. 回答数、利用者数のわりに、主みたいな人が何人かいらっしゃるのだけど、対面ではないけれど、わりと繋がりもある Q&A サイトという感じがします。とにかく罵倒して、こき下ろすといったところではないので、合う・合わないはもちろんあるのでしょうが、こちらが厳しいことを言っても、きちんと聞いて次につなげてくれる。ちょっとした繋がりがもてるところも楽しいです。

Q. 印象に残っているエピソードはありますか。
A. ある女の子が大学生と付き合っていて、継続的に質問してくれる人がいたのですが、私自身の経験から彼氏の気持ちがわかることもあったので、回答していたら頼りにしてくれるようになって、何回か会話という形での質疑応答がありました。人の人生に関わるといったら仰々しいけれど、何かの役に立ったという経験がよいなと思います。

Q. 回答しているときに気を付けていることはありますか。
A. プレゼンテーションの質疑応答も一緒だけど、相手の言っていることをまずは受け入れ、咀嚼するということも大事だと思います。英語でいう、NO からからはじまる日本人が多い(いや~、とか)けれど、まずはあなたの言ったことは理解し、受け止めたということを伝えるようにしています。

Q. 回答する質問を選ぶ基準はありますか。
A. ちゃんと情報や状況が詳しく書いてくださると質問には答えやすいなと思います。こちらは回答するうえで、“複数の言動がこういったことになるのは、こう言う性格の人が多い”というふうな予想をある程度していて、そのデータや経験をもとに、回答できる質問に対応するようにしています。つまり根拠が多いほうが、より詳しい回答になりやすいからです。

Q. 他サービスと比較して、OKWAVEを選んでいる理由はなにかありますか。
A. 統計的な分析を一人ひとりのアカウントに残してくれているので、答えるほうもモチベーションになるし、質問者も『カテゴリーマスター受賞履歴』など、「回答者はこういう人だ」ということを見てある程度判断できるのがいいと思います。自分も今まで意識してなかったけれど、ある女の人に批判的な回答をしたとき、「あなたは恋愛マスターなのにこんな回答するのか」といわれ、肩書を見ているのか、と意識しました。相手は見ているんだなあと思いましたし、その業績が継続する一つの理由であります。それから、ベストアンサー率を「あと1%あげたい」というのもモチベーションになっています。

Dr_Hyperさん、ありがとうございました!
今後とも、OKWAVEをどうぞよろしくお願い致します。