今週の「OKWAVE Stars」からは、映画『フェアウェル』(2020年10月2日公開)に出演の水原碧衣さんと、 映画『小さなバイキング ビッケ』(2020年10月2日公開)にてビッケ役・吹き替え主演の伊藤沙莉さんへのインタビューをご紹介します!

映画、演劇、音楽などエンターテインメントの世界で活躍している方々にお話をおうかがいする「OKWAVE Stars」。

OKWAVE Stars Vol.953は映画『フェアウェル』(2020年10月2日公開)に出演の水原碧衣さんが登場。出演の経緯、アイコ役の印象、撮影現場の様子を語っていただきました。

インタビューはこちらから
https://okstars.okwave.jp/vol953/

★水原碧衣
2月14日生まれ。
中国を拠点に活躍するバイリンガル日本人女優、本作では言葉が通じない日本人花嫁をコミカルに演じる。京都大学法学部卒業。早稲田大学法科大学院休学中に、チェンカイコーやチャンイーモウを輩出した超名門北京電影学院の演劇科に留学、史上初留学生が首席卒業という快挙を果たす。

卒業後すぐにTVドラマの準主役が決まり、翌年にはオスカー受賞監督が製作に携わるロシア中国合作映画にメイン出演、主演女優の中国語と日本語の吹き替えも担当。2016年東京国際映画祭の東京・中国映画週間で初主演映画『海を超えた愛』が金鶴賞を受賞し、中国で大きく報じられた。胡軍、カリーナ・ラウ、「空海」のホアン・シュアン等数々のトップスターと共演し、本作のダイアナ・リンとは2度目の共演となる。中国で活躍する日本女性声優の代表的存在としても数多くの大作に参加し、北京国際空港の日本語アナウンスも担当。国際高IQ組織MENSAの会員であり、中国の超人気クイズ番組をはじめバラエティ等にも出演しマルチに活躍している。

プロフィール
https://g2gen.com/staff/%e6%b0%b4%e5%8e%9f%e7%a2%a7%e8%a1%a3%e3%80%80%e3%81%bf%e3%81%9a%e3%81%af%e3%82%89%e3%81%82%e3%81%8a%e3%81%84/

映画『フェアウェル』2020年10月2日(金)公開

NYに暮らすビリーと家族は、ガンで余命3ヶ月と宣告された祖母ナイナイに最後に会うために中国へ帰郷する。家族は、病のことを本人に悟られないように、集まる口実として、いとこの結婚式をでっちあげる。ちゃんと真実を伝えるべきだと訴えるビリーと、悲しませたくないと反対する家族。葛藤の中で過ごす数日間、うまくいかない人生に悩んでいたビリーは、逆にナイナイから生きる力を受け取っていく。

思いつめたビリーは、母に中国に残ってナイナイの世話をしたいと相談するが、「誰も喜ばないわ」と止められる。様々な感情が爆発したビリーは、幼い頃、ナイナイと離れて知らない土地へ渡り、いかに寂しく不安だったかを涙ながらに母に訴えるのだった。家族でぶつかったり、慰め合ったりしながら、とうとう結婚式の日を迎える。果たして、一世一代の嘘がばれることなく、無事に式を終えることはできるのか? だが、いくつものハプニングがまだ、彼らを待ち受けていた。帰国の朝、彼女たちが選んだ答えとは?

監督:ルル・ワン
出演:オークワフィナ(『ジュマンジ/ネクスト・レベル』)、ツィ・マー、ダイアナ・リン、チャオ・シュウチェン、水原碧衣
配給:ショウゲート

http://farewell-movie.com/

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OKWAVE Stars Vol.954は映画『小さなバイキング ビッケ』(2020年10月2日公開)にてビッケ役の吹き替え主演を演じた伊藤沙莉さんが登場。
ビッケのストーリー、女優と声優の違い、アフレコの様子などをお聞きしました。

インタビューはこちらから
https://okstars.okwave.jp/vol954/

★伊藤沙莉
1994年5月4日生まれ、千葉県出身。
2003年、9歳でドラマデビュー。『パンとバスと2度目のハツコイ』『榎田貿易堂』『寝ても覚めても』『blank13』などの映画に出演し、第10回TAMA映画賞で最優秀新進女優賞、第40回ヨコハマ映画祭で助演女優賞、主演を務めた『タイトル、拒絶』で第32回東京国際映画祭東京ジェムストーン賞を受賞。2020年6月、テレビアニメ「映像研には手を出すな!」やドラマ「これは経費で落ちません!」「ペンション・恋は桃色」などでの活躍を評価され、第57回ギャラクシー賞テレビ部門個人賞、さらに『生理ちゃん』で第29回日本映画批評家大賞助演女優賞に輝いた。
そのほかの出演作にドラマ「ひよっこ」「獣になれない私たち」「全裸監督」「いいね!光源氏くん」など。公開待機作に、映画『十二単を着た悪魔』『ホテルローヤル』『タイトル、拒絶』が控えている。

映画『小さなバイキング ビッケ』2020年10月2日(金)EJアニメシアター新宿他にて全国公開

ビッケは海賊の長ハルバルの息子。
父ハルバルは元気な力持ちだが、どうも頭の回転が鈍く海賊長としては頼りない。そんな父とは正反対にビッケは小さくて力はないが、知恵は誰にも負けませんでした。ある日、ビッケの母イルバがハルバルたち海賊団の戦利品である「魔法の剣」の力で黄金に姿を変えられてしまいます。あわてたハルバルは案内役のレイフや船員たちと共に海賊船で、その剣の秘密を解く旅に出発!

小さいからとおいてきぼりを食らったビッケはそっと樽に隠れ海賊船に乗り込みます。様々な困難に遭遇する旅を、ビッケの知恵と仲間の力で乗り越え、やがて辿り着いたのは謎の島。そこには天上界から人間界に追放された悪い神ロキが「魔法の剣」を目当てに待ち受けていました。果たしてビッケたちの運命とは!?

伊藤沙莉(ビッケ)、三宅健太(ハルバル)、前野智昭(レイフ)、和多田美咲(イルビ)、田坂浩樹(スベン)、前田雄(ウローブ)、鷲見昂大(ファクセ)、白井悠介(ゴルム)、 神尾晋一郎(ウルメ)、
長瀬ユウ(スノーレ)、坂田将吾(チューレ)、矢尾幸子(イルバ)、 野津山幸宏(ソー)

監督:エリック・カズ
配給:イオンエンターテインメント/AMGエンタテインメント

https://vic-movie.com/