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今週の「OKWAVE Stars」には、アニメーション映画『神在月のこども』(公開中)の監督・白井孝奈さんが登場。
白井さんには原案から関わっていたという本作制作の経緯や、日本の風土・文化をテーマにしたアニメ表現のこだわり、島根を舞台とし「走る少女」というコンセプトにした理由をおうかがいしました。
『神在月のこども』
アニメーション映画『神在月のこども』(公開中)
少女の名は、カンナ。
母を亡くし、大好きだった”走ること”と向き合えなくなったこども。
そんな少女が、在る月、絶望の淵に母の形見に触れたことで、歯車が廻りはじめる。
現れたのは神の使いの、うさぎ。
出雲までの旅にカンナを誘う。
少女は問う
「本当に、お母さんに会えるの?」
白兎は答える
「ご縁が、あれば。」
行く手を阻むのは、鬼の子孫、夜叉。
行く先で出あうのは、大小様々な八百万の神々。
神無月と書き、全国から神々が姿を消す月を神在月と呼び、神々を迎えてまつる神話の地。
島根・出雲、この島国の根と読む場所へ、自分を信じて駆ける少女のものがたり。
原作・コミュニケーション監督: 四戸俊成
アニメーション監督: 白井孝奈
脚本: 三宅隆太/瀧田哲郎/四戸俊成
企画: クリティカ・ユニバーサル
配給: イオンエンターテイメント
白井孝奈さんインタビュー:
https://okstars.okwave.jp/vol1034/
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