2003年5月に打ち上げられてから約7年間、総航行距離約60億キロにも及ぶ飛行を終えて、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「はやぶさ」が13日夜、地球に帰還しました。大気圏突入時に本体から分離されたカプセルは、着地予定地であるオーストラリア南部ウーメラ付近の砂漠で無事発見され、回収活動が開始されたそうです。
ところで、はやぶさはどんなところが凄かったのでしょうか?こちらのQ&Aを参考にしてみましょう。
>1 イオンエンジン(マイクロ波放電式エンジン 日本が独自に開発)
>2 小惑星への着陸成功
なるほど、前例のない偉業を成し遂げたんですね…!大きく取り上げられている理由が分かりました。
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