Facebook創設に迫る映画『ソーシャル・ネットワーク』が15日より公開


mixiはじめ、ウェブのネットワークを利用して気軽に友人とつながることのできるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)。日本でも多くの利用者がおり広まっていますが、今回世界で5億人が利用しているFacebook(フェイスブック)の創始者、マーク・ザッカーバーグが学生時代に作りだしたSNS、Facebookの成長と裏側に迫る映画『ソーシャル・ネットワーク』が1月15日より公開されます。

【あらすじ】
2003年、ハーバード大学に通う19歳の学生マーク・ザッカーバーグは、親友のエドゥアルド・サヴェリンとともにある計画を立てる。それは、大学内で友達を増やすため、大学内の出来事を自由に語りあえるサイトを作ろうというものだった。
二人で始めたこの小さな計画は、瞬く間に大学生たちの間に広がり、ナップスター創設者のショーン・パーカーとの出会いを経て、ついには社会現象を巻き起こすほどの巨大サイトへと一気に成長を遂げる。一躍時代の寵児となった彼らは、若くして億万長者へと成り上がっていくが、その裏ではカネ、女、そして裏切りの渦に巻き込まれ、最初の理想とは大きくかけ離れた場所にいる自分たちに愕然とする…。

2010年7月、日本を含む全世界の登録者数が5億人を突破したと発表したソーシャル・ネットワーク・サービス“Facebook”(フェイスブック)。数年以内に登録者数が10億人に到達する可能性があるとも言われ、今なお急成長を遂げている巨大帝国の裏側と真実に迫る話題作。
いよいよ1月15日公開です。

OKWaveでは映画公開に関連し、皆さんからの回答を大募集!

【OKちゃんねる】

Q.友達と親友の違いは何ですか?
Q.利用したことのあるSNSは?

単なるサクセスストーリーではない人間ドラマ。Facebookの創設を劇場で目撃してみては?SNSに対する考え方が変わるかもしれませんよ。

またOKWaveではFacebookを活用した国際的ソーシャルQ&Aサービス『ARIGATO』を展開中。
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【キャスト&スタッフ】
本作のメガホンを取るのは、『エイリアン3』(1992)、『セブン』(1995)、『ファイト・クラブ』(1999)等、次々に批評家とファンの注目となる作品を手掛け、『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(2008)ではアカデミー賞監督賞にノミネートされた鬼才デヴィッド・フィンチャー。

Facebook創始者マーク・ザッカーバーグを演じるのは、『ヴィレッジ』(2004)、『イカとクジラ』(2005)等に出演の若手実力派俳優ジェシー・アイゼンバーグ。
彼の親友のエドゥアルド・サヴェリン役は「新スパイダーマン」として世界中が注目するアンドリュー・ガーフィールド。さらには世界中で大人気のグラミー賞受賞アーティスト、ジャスティン・ティンバーレイクも登場し、若手俳優たちの競演も見所の一つとなっています。

【映画情報】
『ソーシャル・ネットワーク』
2011年1月15日(土)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト:http://www.socialnetwork-movie.jp/