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今週の「OKWAVE Stars」には北朝鮮の人権問題をテーマにしたアニメ映画『トゥルーノース』(2021年6月4日公開)の清水ハン栄治監督が登場。
絶望の淵で、人は「生きる意味」を見つけられるのか?1960年代の帰還事業で日本から北朝鮮に移民した家族の物語。平壌で幸せに暮らすパク一家は、父の失踪後、家族全員が突如悪名高き政治犯強制収容所に送還されてしまう。
過酷な生存競争の中、主人公ヨハンは次第に純粋で優しい心を失い他者を欺く一方、母と妹は人間性を失わず倫理的に生きようとする。そんなある日、愛する家族を失うことがキッカケとなり、ヨハンは絶望の淵で「人は何故生きるのか」その意味を探究し始める。やがてヨハンの戦いは他の収監者を巻き込み、収容所内で小さな革命の狼煙が上がる。
監督には、政治犯強制収容所での人権侵害をテーマにしたきっかけや、10年かけた制作期間の過程、アニメというコンテンツで提供した理由についておうかがいしました。
アニメーション映画『トゥルーノース』2021年6月4日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国公開
監督・脚本・プロデューサー: 清水ハン栄治(『happy – しあわせを探すあなたへ』プロデューサー)
音楽: マシュー・ワイルダー
配給: 東映ビデオ
清水ハン栄治監督インタビュー:
https://okstars.okwave.jp/vol1002/
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