メイド喫茶に通う彼氏

メイド喫茶」に行ったことはありますか?

萌え産業、男の人には楽しいことでも、年頃の女性にとっては不快なようです。
本日は、「メイド喫茶に通う彼氏」を持つ、31歳の女性からの相談をご紹介します。

▼質問:彼氏がメイド喫茶に通ってます

31歳女性です。同じ年の彼がいるのですが、メイド喫茶に通っていて悩んでいます。
私としてはとても不快なのですが、「風俗やキャバクラとは違うし健全」と言い張っています。

確かに風俗やキャバクラのように、過剰なサービスはないのでしょうか、それゆえに純粋に「若い女の子」を眺めに行っている、ということに私は傷つきます。

31歳といえば、もういくらスキンケアや体型維持、お洒落に頑張ってみてもそう若くはないということを、女性なら誰しも自覚し始める年齢です。
ですので、余計ナーバスになります。

また、彼もその年齢の社会人として、メイド喫茶に通うのはどうかと思います。
それ以外は普通の会社員なのですが(ちょっとオタクは入っていますが、外見はまあ普通で誰にでも優しいので結構モテたりします)。

嫌で苦しいです。行くのを止めてもらったところで、私に言われたからで、本当はそういうのが好きな人なんだと思うとやりきれません。
どうしたら良いでしょうか。


回答

ことわざにあります。

女房妬くほど亭主もてもせず。

そんなもんだと思いますよ。
気持ちを楽にするよう、気分転換することをお勧めします。
あんまり気にしないことです。
(回答3)

あえてキツイ表現をしますが、質問者様の感情は「30女のヒガミ」にしか思えません。

若くてキレイ(20歳そこそこ)な女性がメイドの衣装を着て
「ご主人様、お帰りなさいませ。」とにっこり微笑んで奉仕してくれるからお金を払ってでも行く価値がある
んです。
彼にそこに行かれるのがイヤだ!というあなた、なら替わりにそれができますか?

メイド喫茶に限らず「男性の欲望消化系」のビジネスは需要があるからこそ存在するんです。
そして、お金で割り切って遊べるからこそそこにはルールがあるし、世の多くの男性はそうしたものを利用して
「一般社会では実現不可能な欲望」を満たしているのが現実なんですよ。
(回答6より抜粋)

女の人がイケメンのカリスマ美容師さんのところに髪を切ってもらいにいくのとかと変わらないんじゃないでしょうか。
そういう女の人って結構いるんじゃないですか?
こういう女性のことも「彼氏がいるのに、イケメンの美容師に髪をきってもらうなんて不潔だ!最低!」って価値観をお持ちなら、メイド喫茶に通う男性についても許せないかもしれませんが…。
(回答7より抜粋)
私は”30女”のあたりに焦点を当ててみますね。
私もまさにそうだったのでようわかるつもりなのですが,31歳って,まさに微妙なお年頃なんです!!
すごく若いわけではないのだけれど,中年というにはまだまだ早い。なんかとても中途半端で,どうかすると若さに嫉妬してしまう。
若さはいいことだ,美しいのだという一種の幻想(しかしそれはまた同時に真実でもあるのですが)からは解放されていない時期ですね。

だから,一層心が狭くなってしまうんです。31歳の頃
私は既に今の夫と結婚していて子供も一人おりましたがちょうど質問者さんと似たような問題でしょっちゅう悩んでおりました。
今思うと微笑ましいですけどね。我ながら・・・

男の人って多少長めの綱をつけて管理したほうがうまく行く・・
というのは結婚21年の妻としての実感です。お幸せを祈っています。
(回答15より抜粋)

ベストアンサーはコチラ!

まずは、彼にメイド喫茶の魅力を語ってもらいましょう。
人それぞれ違うはずです。

経験者としては、
「純粋に若い女の子を眺められる」から? 否。
「『お帰りなさいませ。ご主人様』で悦に浸れる」から? 否。
「メイドコスプレがたまらん」から?否。

あれは、「メイド喫茶」なんていうバカバカしいアイディアを実際のものとしてしまった異空間の中で、そのバカバカしさに乗っかってメイドになりきる店員たちが織りなす非日常を楽しむ場です。

比較対象に持ってくるなら、キャバクラではなく、ディズニーリゾートです。
また、自分の身に置き換えて想像するなら、ホストクラブではなく「執事喫茶」でも想像してみましょう。
初老の品のいい紳士が「お帰りなさいませ。お嬢様」。

そして、彼が語るメイド喫茶の魅力が、貴女にとって許しがたいものだったとしたら・・・是非別れてください。
彼にとっても、貴女にとっても「メイド喫茶通いが原因で、彼女に振られた」「メイド喫茶通いが原因で、彼を振った」は勲章です。
同僚にそんな人生経験(しかも30歳過ぎてから)持った人がいたら私はリスペクトしますね。

お礼

明るいご回答ありがとうございます!
最後のご意見で爆笑してしまいました、なんだか元気になりました。
本当に、誰が考え出したのでしょうね、メイド喫茶。着眼点はかなり面白いビジネスですよね、関心すらしちゃいます。
しかし、自分の恋人がハマるとなると、とたんに嫌悪感を感じてしまう不思議です。
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「キャバクラではなく、ディズニーリゾート」、面白い例えですね!
ベストアンサーのように明るい考えで、うまく気持ちに折り合いがつけられるといいですね!

皆さんはどう感じましたか?